2か月を迎えるまでは外には出さない方が良いと言われますがそうはいってもやむを得ない事情から赤ちゃん連れで外出せざるを得ない時ってありますよね。
残念ながら自分は一人しか存在しないのでそんなこともあります。
こんな赤ちゃんを連れてトイレへ行きたいとき、どうするのがいいのでしょうか。
だって、抱っこ紐のままのトイレってとってもやりにくい!
用を足してスッキリした気分にいならない!
だからってそのほかにどうすることができるんだ!?
新生児を連れているときトイレにいくときはどうする?
外出する前に済ませておこうと実際すましてみてもこの生理現象だけはいつ起こるのか耐えきれるものなのか全く予測がつきませんよね(笑)
だいたい耐えていいものかもわかりません。
くたくたの新生児は歩き回ったりして見失ったりという心配はありませんが何しろ全く力なく立ち上がることもできないがゆえに支えが必要なのと、やはり何を考えているかはわからないのでどんな動きと偶然が重なって大事に至るかわからないという不安は常にあります。
妖怪のような書き方をしてしまいましたが産まれた時から赤ちゃんは親に心配をかけているわけです(笑)
どのような方法を取れるかいくつか紹介します。
すすめているわけではないです。
あくまでもこういう方法がとれるという紹介ですので、あしからず。
≪抱っこ紐≫
抱っこにしても紐でとりあえず自分に一番近い場所で保護する。
≪椅子≫
ベビーチェアで手で押さえる。かなりの強者です。
≪依頼する≫
公共の場などでどなたかに見ていただく。
≪ベッド≫
オムツ替えベッドの上に寝かせて落ちないように見張る、押さえる。
ベッド付きのトイレもよくあります。
≪広いトイレ≫
多目的トイレを使用する。身障者用のトイレも車いすが入るのが前提なので広いですよね。
デパートなどには女性用トイレにも広い個室のものがあったりしますね。
ベビーカーや赤ちゃん用のリクライニングできるカートと一緒に入ります。
一番ないのは「依頼する」、かなぁ。
人により考え方は様々だと思います。
「広いトイレ」最近は多いですが、同じような人も多いので入られていることもよくあります。
古い建物だったりすると赤ちゃんへの施設が少なかったりと不便なことも多いですよね。
抱っこ紐をしたままトイレへ行くには
新生児を連れての外出、それにトイレは色々苦労しますが、安全に用を足すには、使用勝手のよい長さの紐を使ってのだっこ方法です。
その時何が気になるかというと大きく二つです。
・赤ちゃんの安全。
・紐が地面、トイレにつかないか。
赤ちゃんの安全は、自分から離れたところに放置せずにだっこおんぶで傍で保護する手段をとるので安心です。
問題は紐の長さです。
用を足すための事前準備をあげておきます。
最近の抱っこ紐は腰ベルトがついたものが多いので用事が済んでも衣類を整えるのが困難なんです。
スカートやワンピースのほうが楽かと思いますよ。
横に抱っこできる抱っこ紐やスリングの場合はしっかりと赤ちゃんを支えましょう。
腰掛ける時に足を巻き込む心配がないので安心です。
こうしてあげてみると今は洋式トイレがほとんどなので、和式は考えるとかなり辛く恐ろしいですね。
とはいえ、新生児は抱っこ紐での抱っこばかりではないでしょう。
カートやベビーカーでの広いトイレへの入室、第三者の方へ赤ちゃんをお願いする方法がいいときもあります。
第三者の方へお願いする場合はお店の店員さんなどに、できれば女性だと安心ではないでしょうか。
トイレに設置してあるベビーチェアはいつから使える?
とても苦労して抱っこスタイルでトイレにいくのも5か月になるくらいまでです。
個室トイレに設置してあるベビーチェアは5か月から2歳半くらいまでの子供に使用できるタイプのものがほとんどです。
首もすわってますし、抱っこするのもだんだんつらくなるくらいの体重になってますよね。
ベビーチェアが使えるくらいの月齢になると勝手に動いてしまうかの新生児の心配よりも動き回られて自分が用を足せない、目が離せないという他の注意点が生まれて、もはやベビーチェアなしでは外出時のトイレはままならないものになってきます。
そして今度はトイレへ行くたびに抱っこ紐を外す必要も出てきます。
これもけっこうな重労働。
そしてベビーチェアに赤ちゃんの足を入れるのが大変なんです。
赤ちゃんも大きくなってきて重くなってくると抱っこ紐でのトイレも大変になってきます。
ベビーチェアを使った方が安全で安心です。
赤ちゃんと一緒にトイレまとめ
トイレは文化の進行を測る目安だといった人がいます。
本当に便利に快適になってきた場所ですが、様々な事情を抱えた人すべての用途に叶う場所にするのはまだまだ時間がかかりそうですが、ほんの少しの工夫で少しでも楽にストレスが減らせたらいいですよね。