花火大会も車で行けると楽だという方も多いです。
こども連れや体の不自由な場合や大勢での移動なら車を使いたいですね。
普通に移動手段は車だという方もおられるかもしれません。
いたばし花火大会へ車で行く場合はどんなことに注意したらいいのでしょうか。
便利な駐車場も合わせて紹介します。
板橋花火大会車でどこまで行ける?交通規制も
板橋花火大会は戸田の花火大会と同時開催され、花火打ち上げ会場への最寄り駅とされる駅が5、6駅と広範囲にまたがっています。
川沿い河川敷で打ち上げられるため川沿いの土手や封鎖された道路、川沿いの川辺の広場(有料席も)など近くの陸上競技場など様々な場所から鑑賞することができます。
大規模な花火大会のため書きましたが、交通規制で車が入れなくなった車道で鑑賞することもあって周辺の外環道、中仙道は規制されないまでも企業等、運送会社(ヤマト、佐川、西濃)なども早め早めの手を打って仕事を打ち切るくらいです(笑)
事実車を使う仕事はできないですよね。
交通規制のかかるところまでしか車ではいけません。
規制は夕方17時くらいから花火終了のあと21時45分くらいまでかかります。
駐車場は交通規制がかかるまでに会場付近に停めてしまえる場所もありますが、早めに場所を押さえた分花火開始まで時間をつぶさなければならないのと、終了してもやはりすぐには動かせない状態なのでそこでもまた時間をつぶす手段を考えて供えていかないと少し辛いかもしれません。
規制がかかる道路については
>>http://itabashihanabi.jp/access.html
チェックしてみてください。
板橋花火大会へ車でいくとどのくらいの混雑?
先に述べた理由から早めに現地入りする鑑賞客が多いように思います。
といってもやはり夕方が混雑のピークですね。
買い物を済ませておこうと車で隣の駅である赤羽近辺に行き、帰ってくるのに往復普通は30分くらいなのがもう近辺の122号線から荒川大橋にひっかかると2時間はかかります。
早めというのは午前中から移動してこないとかなり厳しいです。
会場に近い場所で特に駐車場などは設けていないので電車での移動を予定して最寄り駅近辺の交通規制のかかっていない場所にある駐車場を抑えるのが得策だと思われます。
板橋花火大会で使える駐車場の紹介
そこで交通規制のかかっていない場所にある駐車場ですが、先に紹介した参考サイトでもわかる通り、中仙道や少し離れて高島通りと呼ばれる通りは大きな通りなので規制がかかっていません。
大体駅までの道に規制がかかっているのです。
もちろんみんなほとんど一斉に帰るので大きな道でも多少の混雑はもう仕方ありませんが、それでも中山道よりは、高島通りから埼玉方面に向かうのはかなりすいています。
つまり、駅より少し外側(川から見てですね)の駐車場確保に成功すれば当日アクセスも比較的楽にクリアできるのではと思うのです。
これは最短の場合の想定で、普通に最寄り駅をはずして(例えば北赤羽)駐車場にとめて電車移動するのが80%クリア条件だと思います。
そこでいくつか駐車場を紹介しておきます。
《タイムズ浮間舟渡第三》
近辺に浮間公園がありそこにも駐車場があります。
規制はかかっていませんが土手で見る予定ならむしろ近いかもしれません。
《テクニカルパーク舟渡駐車場》
中仙道に出る事ができます。
《タイムズ高島平第12》
高島通りに出る事ができます。
いたばし花火車で行く場合のまとめ
車で来た分一日使って花火を楽しむつもりで行くのが良いかもしれません。
15000発毎年見飽きませんよ。
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