お盆のお供え料理について。正しいメニューや配置があるの?理由は?


お盆はお休みのイメージしかないと思っていましたが実際は身内じゃなくても様々なところでお供え物など見ていますよね。
愛する人との別れは悲しいけれど必ずやってきます、作法は様々ありますがこんなもてなしもあるのだなと知っておく事は悪い事ではありません。

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お盆のお供え料理は何を作ればいい?メニューは?

よく日常生活でも耳にするのが「一汁三菜」です。
お供え膳の場合、「一汁五菜」でも大丈夫です。
基本のおかずの他に故人の好きだった食べ物、おかずを足してあげてもよいということですね。
お供え膳は本来の意味からすると故人の好きだったものでもてなすということから、好物ならなんでもという気になります。
色々教えによって違うでしょうけれども、違う世界で頑張っている身だということから精進料理でおもてなしする方が供養になるのではという考えから肉、魚を使わない献立が一般的です。

《飯椀》
ごはんですね。
昔は白米が高価だったのですが今は故人が好きだったのなら炊き込みご飯でもよいです。

《汁椀》
味噌汁です。
出汁も鰹節、煮干しを避けて昆布、椎茸を使います。

《高皿》
お新香です。
匂いのきついものを避けます。

《平椀》
煮物です。

《坪椀》
和え物です。
おひたしから白和え、胡麻和え等です。

坪椀には、大根、きゅうり、にんじんなどの和え物、ひじきでもよいです。
平椀には、がんもどきの煮物、厚揚げでもよいです。
卯の花もよいですね。
といったところがメジャーな感じです。

お盆のお供え膳の配置はどうしたらいい?


先にもちょこちょこ書いてますが、色々様々な作法があるので確認しながら用意して備えるのが何しろベストです。
お供えと同じものをいただくなら同じ配置でいいです。

とはいっても、通販でお膳セットが販売されていたりもしますので基本的な配置はあります。
こちらのサイトを参考に見てみてください。
とても詳しく書かれています。
URL http://osonae.tenzo.net/2015/07/28/post-109/

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そもそもどういう理由でお盆にお供え膳を作るの?

先にチラッと書きましたが、お盆の4日間だけ、故人があの世から現世に帰ってくるのをお迎えして、毎食自分たちと一緒に食事をしているようにふるまい心をこめておもてなしして冥福を祈りながら送り出すというのが主旨です。

そんな時くらい、好物を!と思いますね。
ともに楽しんだり、故人の好きだったものを供えることから忘れずに懐かしむという行為がとても素敵だと思います。

お盆お供え料理についてまとめ

残された者にはそれぞれの事情や日常があって、時間をかけながら故人を失った喪失感、寂寥感から逃れていきます。
でも忘れるのはどちらにも悲しいことだと思いませんか。
子供を産んだはいいけれど、愛情はあっても何をしてあげたらいいかで悩む母親達にカウンセラーは、食事を作ってあげる事、オムツを替えてあげること、ただ抱っこすること全てがすでに育児だと言うといいます。
生を受けているもの失ったものが供えるという行為で環境は違い、意思疎通もままならなくても「大丈夫だよ」「懐かしいね」と語り合える時間をもてるのは素晴らしいことだと思います。

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