今年も花火のシーズンが来ます。
毎年8月15日に行われる諏訪湖の花火に行こうと考えている方。
少し出遅れると、もういい有料席はないですよね。
5月には発売のところが多いですから。
諏訪湖の花火はすごい人ですし、有料席から見たほうが場所も確保できて楽です。
今日は当日券のことについて紹介します。
諏訪湖祭湖上花火の当日券
諏訪市による諏訪湖祭花火実行委員会の販売する旧東洋バルヴ跡地から花火を見ることができる桟敷席(さじきせき)の当日販売するチケットを買うことができます。
旧東洋バルヴ跡地桟敷席 当日販売
5000席
旧東バルヴ跡地での現地販売
販売日:8月15日 午前8時から
3歳以上は入場券が必要となります。
料金:1人 1500円
旧東バル跡地からの花火の見え方はどうなの?
「湖畔公園の木や周辺の建物で一部見えにくい花火があります」との注意書きが公式ホームページにはあります。
煙がこちら側に流れてきやすく見づらい時もあるようです。
マンションや木が邪魔になって上の方しかみえないですが、打上花火はまあまあみえます。
ただ、メインの「kiss of fire」やナイアガラはみえないかもと思っておいたほうがいいです。
これは場所がよくなければのお話です。
前の方の場所を確保できればナイアガラもメインの水上スターマインもみえます。
煙だけはどうにもならないですが。
この旧東バル跡地は団体席も設置するので、これが一番前の真ん中になります。
団体席の左右なら一番前の方も確保することができそうです。
前方が埋まっている場合花火を右斜め方向をみる感じになり、そうなると木や建物が視界を遮っていて下の方の花火がみにくい場所があります。
料金も良心的な値段で、なにより席があるということが席が確保されていないこととは大きく違うとおもいます。
旧東バル跡地って?
旧東洋バルヴ跡地(諏訪湖イベントホール)長野県諏訪市湖岸通り5丁目11−1135
赤十字病院の隣にあり、花火打ち上る初島を前にして左側に位置します。
ナビなどで設定する場合、旧東バルヴなどと入力すると違うところへ案内される可能性もあるので住所をチェックしてください。
旧東バルまでの行き方は?
諏訪市の文化センターや赤十字病院を目指すといいです。
文化センターと赤十字病院の間に位置しています。
電車の場合
上諏訪駅から歩いて15分ほど
車の場合
諏訪ICから15分
岡谷ICから20分
花火当日は混みあうことも予想されますので余裕をもってお出かけくださいね。
当日はどうする?
当日はチケットを購入するために何時を目指していくか、
場所取りはどんな風にするのかを紹介しますね。
参考にしてみてください。
何時頃から並ぶ?
購入の列には早いと午前6時頃から並びます。
もっと早い人もいるかもしれませんが、このくらいの時間から列ができてきます。
当日券も年々購入する人が多くなってくるようで、何時に来たらなどは予測しづらいです。
イチかバチか、当日券買えなくてもどこかでみよう、、、
という場合なら午前中ぐらいまでなら余っているかもしれません。
場所取りは?
当日券を購入したら場所取りをすることができます。
前方まん中が団体席設置予定なので、前方左右から場所取りするといいかもしれません。
前の方が空いていない場合は、諏訪湖を前にして斜め右方向にある初島から花火を打ち上げますので、
そちらを確認して障害物の少ない場所をとるようにしましょう。
旧東バル当日券のまとめ
筆者は諏訪湖の花火、人ごみをさけ、ヨットハーバーあたりでみた覚えがあります。
けっこう外れまで来たつもりが、このあたりでもけっこう人はいます。
旧東バル跡地のあたりでも十分花火を楽しめますし、比較的ゆったりと場所取りができるようなので楽かなとおもいますよ。
ただ、真ん前でみた花火と比較をすると初心者向けや家族連れ向けなのかなとおもいます。
諏訪湖の花火楽しんでくださいね。
参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。それでは。
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