毎年こどもの誕生日のお祝いに旅行に行きます。
今回はこどもが二歳になり、アンパンマンミュージアムへ連れて行くといいだろうと
そのついでに近いのでなばなの里でイルミネーションを見ることにしました。
なばなの里へ二歳と行くとどんな感じか紹介します。
とってもよかったんですよ(^^)
なばなの里イルミネーション子供(二歳)を連れて行ってきました
予定は、こどもがまだ小さく遅い時間だと疲れてしまったりするので早く寝かせられるために早い時間になばなの里へいくことにしました。
イルミネーションが点灯したら早めにまわって宿に行くということにしました。
アンパンマンミュージアムを適度に体験して、アンパンマンのパンを買って三井アウトレットも少し見てから少し早めになばなの里へ向かいました。
14時頃だったと思います。
まだ空いている時間帯ですぐになばなの里へ着きました。
お昼寝の時間ですし、長島からの道のりで疲れもあり寝てしまいました。
時間もまだ早いしちょうどいいのでみんなで車で休憩をとりました。
15時過ぎに起こして、入園して後の方が混むので先に腹ごしらえをしました。
なばなでは夕方から夜で少しの時間だったのでベビーカーは持込みませんでした。
抱っこと歩きで乗りきりました。
あったかくてよかったですよ。
抱っこ紐はあったほうがいいです。
なばなの里での食事
レストランでゆっくりするのもよかったのですが、こどもがうるさくしたりすると親も疲れるので立って食べられるものにしました。
種類もけっこうあっていろんなものが選びました。
ちょっと困ったのは入園チケットを購入するとついてくるクーポンが500円なのですが、食べたかったものが300円だったり400円だったりしたことです。
いろいろ食べてなんとか使い切りました。
ちょっとした屋根のついたところに長椅子とストーブが置いてある場所がいくつかあったのでそこで食べました。
外は寒いので屋根のある壁のあるところがあるのでそちらで食事をするのもおすすめです。
イルミネーションを進んで、光のトンネルをくぐってメインのイルミネーションを上から見える建物がありますがそこがフードコートみたいになっています。
ただ、ここは券売機になっていてクーポンは使えないようなので注意してくださいね。
よかったらクーポンの使い方について紹介した記事もありますので参考にしてみてください。
なばなのイルミネーション入場券についてくるクーポンの使い道
イルミネーション点灯後は混んできますので、点灯前に入ってこちらでゆっくりして行くといいと思いますよ。
なばなの里でイルミネーションを見るときの子供の服装
冬場は大変寒くなるのでマフラーや手袋、帽子などの防寒具を身に着けたほうがいいです。
小さい子はすぐに鼻水をたらしますので。
カイロなども用意して行ったほうがいいです。
ベビーカーだったらひざ掛けを忘れずに持っていってくださいね。たくさんがいいですよ。
なばなの里周辺での宿泊
冬なので温泉に入りたく、今回は湯の山温泉に決めました。
これにはメリットとデメリットがありました。
湯の山温泉にしたメリット
近くにご在所ロープウェイがあって次の日乗れてすごくよかったです。
ロープウェイから鹿やカモシカが見えたし、泊まったところが見えてこどもも大喜び。
山頂には雪が積もっていて別世界。
湯の山温泉に泊まらなければ絶対乗らなかったです。
歩いて行けたし割引があったので乗ることにしました。
なばなからの道中にアクアイグニスという施設があってスイーツやパンが買えた。
筆者スイーツもパンも大好き。
とうことがあり、次の日の予定はなく帰るだけだったのですが泊まったのがここだったというだけでとても楽しめました。
デメリット
なばなから遠かった。
45分ほどかかりました。
こどもが寝るのが遅くなります。
けっこうな登り坂でしかも雪が少しあった。
ノーマルタイヤだったら登れなかったかもしれません。
スタッドレスだったのでよかったです。
ということがありました。
こどもの年齢や疲れを考えたらもう少し近く30分以内で行けるところだったらよかったかなと。
ナガシマスパーランド近くだったら宿泊施設もあったと思います。
なばなの里イルミネーション二歳と行くまとめ
アンパンマンミュージアムはもちろん、なばなの里のイルミネーションもこどもは喜んでくれて温泉も喜んでくれました。
次の日のご在所ロープウェイもとってもいい思い出になりました。
よかったらぜひ行ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。それでは。