休日や連休に実家に帰ったり、出かけるときに高速バスを使うことがあると思います。
でも、こどもがいてその子がまだ小さい場合高速バスに乗るのは迷いますよね。
バスの中でぐずりだしたらどうしよう、、、
チャイルドシートはどうなるのか
いろいろ悩むことがあります。
みんなあの手この手で乗り切っています。
高速バスに一歳の子と一緒に乗る場合
こどもが小さいといろいろ悩みます。
一番困るのは、うるさくしないか。
あやしても泣き止んでくれなかったらどうしよう。
すぐに外にでたりして気分転換もできません。
とっても心配です。
とにかくごきげんでいさせるしかないです。
できれば寝てもらいたいです。
疲れさせてから出かけるのはもしかしたらぐずりのもとになり、逆効果の場合があります。
いつもと環境が違ってなかなか寝付けない場合もありますし、疲れてくると全然泣き止まない可能性もあります。
どちらかと言うとごきげんでいてもらうためにおやつやジュース、お気に入りのおもちゃを何個か用意しておきましょう。
だっこ紐もあると便利かと思います。
だっこしてあやさなければならないこともありますし、移動に便利かと思います。
ミルクも必要な場合はすぐ作れるように準備しておきましょう。
哺乳瓶に必要な粉ミルクを入れておき、少量のお湯で溶かして赤ちゃん用の水で薄めるのが早いです。
暑いときに調節できるようにうちわなどを持参したほうがいいです。
寒くないように肌掛けも必要ですね。
新しいおもちゃを買っておいて、初めて見せてあげるのもいいと思います。
音がならないようなものを選びましょう。
自家用車だったら音の鳴るものはこどもも喜ぶので選ぶといいんですけど残念ですが。
まわりに迷惑にならないようにするのは当然のことですが、迷惑かけちゃうのも仕方がないことかと思います。
声かけを大切にしましょう。
一言あるとまわりの人の気分も全然違います。
できれば長時間の乗車は避けましょう。
赤ちゃんも疲れるし、お母さんもぐったりです。
高速バスは乳幼児用にチャイルドシートを用意してもらえる?
高速バスなどのバスにはチャイルドシートは準備されていない場合が多いです。
バス会社は何人乗るかわからないこどものチャイルドシートを用意しなくてもいいというようになっているようです。
赤ちゃんなどは抱っこで乗るというようになっているところが多いです。
安全上気になりますので、もし持込みしてでもチャイルドシートをつけたい場合はバス会社に問い合わせましょう。
バスのシートベルトは乗用車とは違い二点式になっていて装着できるチャイルドシートも限られるかもしれませんし、
乗用車と同じシートベルトの座席があったりもするかもしれませんのでそちらも確認してみてくださいね。
荷物になりますので、帰りも同じバス会社を利用するので預かってもらったということも聞きました。
そういうことも相談できるかもしれません。
チャイルドシートの貸し出しもあるかもしれませんし。
迷わずに問い合わせてみてくださいね。
高速バスの料金 子供用で発生する?
だいたいのバス会社はひざに乗せての乗車では料金が発生しません。
チャイルドシートを装着する場合は、ひと座席いるので料金が発生します。
一人でおりこうさんに座れるぐらいになったらひとつの座席を確保して、シートベルトをしていったほうが安全ですね。
料金設定としてはバス会社によりますのでこども料金の設定はどのようにされるかによります。
こども料金は小学生以上という設定が多く、幼児料金も設定があったりする場合があります。
料金のことも詳しく調べて、わからない場合やチャイルドシートを乗せたい場合の料金のことも問合せて聞いてみてくださいね。
高速バス一歳の子と乗る場合のまとめ
高速バスは使わなければならない場合も多くあります。
できるだけぐずらないようにがんばるしかないです。
こまめに休憩をとれるようにサービスエリアでは必ず下りて外の空気を吸って、気分転換をしましょう。
こどもの慣れもあるようですので少しずつ慣らしていってもいいかもしれませんね。
参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。それでは。