布の上履きの汚れは落ちにくいですよね。
でも白くしたいんですよね。
どうしてあんなに黒くなってくるんでしょう。
息子の上履き。
そんなことでお悩みのあなたへ。
いろいろやってみてあなたなりのやり方を探してみてはいかがでしょうか。
布上履きの汚れ落とし
家庭によっていろいろな洗い方をしているようですね。
わが家では洗濯用洗剤をつけて靴用ブラシでガシガシとやっています。
まずは、
泥や砂などは水に浸してこすっても繊維の奥に入ってしまって取れなくなってしまうので乾いているうちに払いましょう。
洗う前にお湯につけおきしておくといいようです。
大事なのは何で洗うのか、です。
普通の洗濯用洗剤、普通の固形石鹸のほかに、
・歯磨き粉と重曹を酸素系の漂白剤で練って作った特製洗剤
・ウタマロ石鹼
・シューズ用洗剤
などがありますので試してみてくださいね。
洗剤はよく水で流すことが大事です。
干すときは、よく水を切ってから干しましょう。
直射日光に干すと黄ばむと言っている方もみえますので気になる場合は陰干しにしましょう。
筆者は洗濯機で脱水だけしてから日当たりのいい場所に干します。
黄ばみは気になりません。
筆者は以前、外に上履きをほして出掛けたときに雨が降って濡れてしまっていて帰ってきて上履きを見つけたとき黄ばんでいました。
濡れて水が垂れた跡がなみなみ模様のように黄色くなっていました。
濡れたまま放置すると黄ばむのかなと思いましたが真相はわかりません。
そのときは洗いなおしたら元通りになりました。
上履きの洗い方 白くする方法(つけおき洗い)
上記の方法で洗う前に酸素系の漂白剤でつけ置きをするとさらに白くなります。
酸素系の漂白剤を表示の分量通り水やお湯に入れて、30分から一晩つけ置きします。
汚れの残っているところをこすり洗いします。
漂白剤ではなく、
・重曹
・洗濯用洗剤
・オキシクリーン
につけおきするという方法もあります。
やってみてくださいね。
黄ばみには、お酢がいいそうです。
テレビでやっていたのを紹介します。
黄ばみは洗剤の残りカスなどで発生するようで、バケツに水を入れてお酢を入れ上履きを漬け込みます。
一晩ぐらい置きます。
そして水でよくゆすぎます。
そのあと洗ってしまうとまた洗剤の残りが出てしまうので最後にやるとよいようです。
洗濯機で脱水をして干します。
そうすると黄ばみがとれて白くなります。
お酢なので安心だし家にあるものですぐにできます。
匂いは筆者は特に気になりませんでした。
つけ置きはバケツでなくてもビニール袋だとまんべんなく漬かり、処分も楽ですよ。
上履きの汚れ防止
白く洗い上げたあとに乾かして、最後に汚れ防止として布用の防水スプレーをかけますと次の洗いが楽になるかと思いますよ。
最近は百均にもありますのでお手軽ですので、かけておくと汚れもつきにくくなりますよ。
上履きを買った新品の状態に防水スプレーをかけるのが一番ですが、洗ったらやっておくと次回も楽ですよ。
ベビーパウダーをつける方法もあるようですが、こちらの方が安心なやり方だとは思います。
興味のある方はお試しくださいませ。
布上履きを白くするまとめ
洗剤ひとつとってもいろいろなものがあります。
みなさんいろいろなやり方をされていて、どれもきれいになるみたいですよ。
人それぞれいろいろな感じ方がありますので、あなたがきれいになったと思うやり方を探すのがいいと思います。
今回筆者はウタマロ石鹼を購入予定です。
あと、オキシクリーン。
重曹はありますので。
先日うちの年少の息子がうわばきを指さして「ぼくのうわばきだけすぐ黒くなっちゃう!」とぼやいておりました。
夏にサイズアウトして買い替えたので蒸れるしこちらのほうがいいかと布うわばきにしました。
毎週まっくろけになって持ち帰ります。
裏にもねんどとかごはんとか踏んだ感じでなにか白いものが詰まっております。
最近は息子のうわばき洗うの夫にまかせておりまして、力づくでゴシゴシ!!ときれいにしてくれます。
底に詰まった白いのは溝に入ってしまってとるのが難しいので筆者が洗っていたときは放置してたんです。
夫がきれいにしてくれるのでまかせることにしました!
毎週ゴシゴシきれいにしてくれます(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは。