ラグナシアは比較的こども向けに作られた遊園地です。
上のお兄ちゃんやお姉ちゃんのつきあいで赤ちゃんも一緒に行くこともあるかと思います。
それから旅行や見学を目的に赤ちゃんだけを連れて行くこともあるかもしれませんね。
赤ちゃんも快適に過ごせる場所なんでしょうか。
ラグーナテンボスのラグナシアへ赤ちゃん連れで行く
結果からいきますと、赤ちゃんを連れていっても全然過ごせますよ。
なにかあれば再入場もできますので車へ戻ったり、フェスティバルマーケットへ行ったりできますので大丈夫です。
手荷物検査等はありませんでしたし、赤ちゃんのお昼ごはんも離乳食を持参したりするのも大丈夫かと思いますよ。
おやつやおにぎりも赤ちゃん用のものなら大丈夫ですよ。
抱っこ紐は荷物が増えますが持っていったほうがすぐに使えて便利かと思います。
ぐずったときやお土産屋さんなどに入るときに使うと動きやすいですし筆者はよく使います。
冬は海が近く寒いので防寒具をたくさん持って行ってくださいね。
赤ちゃんは足元が手薄になりがちなのでしっかり靴下をはかせてレッグウォーマーもはかせたほうがいいです。
夏はベビーカーの背中などに保冷剤を入れるなど暑さ対策と直射日光が当たらないように日焼け対策もしっかりしてあげましょう。
ベビーカー
園内はベビーカーで移動できます。
高いところへ登るときもスロープがついていますし、配慮されていました。
ベビーカーがあると赤ちゃんがいると荷物も多いので安心ですね。
各乗り物やアトラクションのそばにベビーカー置き場もありましたし、ベビーカーを持った方もたくさんみえました。
出入口付近にあるインフォメーションセンターではベビーカーのレンタルもありました。
料金は300円です。
ただこのベビーカー、角度の調節ができないもののようですので腰のすわっていない子が乗るのはやめたほうがいいかもしれません。
お座りがしっかりできる子、一歳付近の子の使うもののようですので月齢の低い赤ちゃんは角度の調節できるベビーカーを持参したほうがよさそうです。
ラグーナテンボスのラグナシアに授乳室はある?
園内に授乳しつは二か所ありました。
出入口のエントランス付近に一か所と「ビバ・ピアッツァ」と呼ばれるエリアの建物の二階にありますが、二か所は比較的近いです。
「フラワーラグーン」やこども向けの乗り物が多い「ステラパーク」にいると少し遠いです。
オムツの交換ベッド、カーテン仕切りの授乳スペース、電子レンジと洗面台があります。
ミルク用のお湯
インフォメーションとレストラン全店で用意してもらえるそうです。
紙おむつやおしりふきなどの販売
出入口エントランス付近にある「グランシップ スーベニール」というお土産屋さんで販売しています。
オムツ交換スペース
オムツ交換はトイレへ行けばすべてのトイレでできるというわけではありませんでした。
併設されている家族トイレにおむつ替えシートはありました。
ラグーナテンボスのラグナシア 赤ちゃんも乗れる乗りもの
赤ちゃんが乗れる乗り物は観覧車、機関車、メリーゴーランドです。
あとおすすめなのが、「マジカルパウダー」です。
ベビーカーごと乗れます。
人形が歌ったりおしゃべりしたりしているので赤ちゃんにもいいと思います。
乗り込むときは赤ちゃんは抱っこしてベビーカーは押してもらって乗った方が安全かもしれません。
動いている乗り物に乗り込むので。
クエストもいくつかありますしシアター系のアトラクションもあります。
シアター系は赤ちゃんにはちょっと難しいかもしれませんが。
フラワーラグーンはとてもきれいだったのでベビーカーを押して歩くのもおすすめです。
赤ちゃん連れのラグナシアのまとめ
ラグナシアは赤ちゃんでも一緒にいられるところだと思います。
赤ちゃんは見せたりするだけでいいと思いますのでお兄ちゃんやお姉ちゃんが楽しんでいるところを見せてあげるのもいいのではないかと個人的には思います。
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは。