鏡餅のみかんの意味は?本当はみかんじゃない?鏡餅の真の姿は?


ただの飾りと思っていた鏡餅の上の「みかん」
なくても鏡餅ってわかるけど、必要なのかな?
と思ったことないですか。

鏡餅の上のみかん、実は大切な願い事として置かれていました。
今回は「鏡餅のみかん」について紹介します。

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鏡餅の上にのせるみかんってどういう意味がある?

お正月には鏡餅!
その上に“みかん”は意味がありました。

簡単に言うと、語呂遊びのようなものです。

みかんの色は?
と聞かれると「みかん色!」や「オレンジ色」と答えたくなります。

みかんは日本の色でいうと「橙色(だいだい色)」になります。
その「だいだい色」から語呂遊びのようにしていくと、「橙→だいだい→代々」となります。
“代々=子孫代々、栄えますように“
という縁担ぎからきていると言われています。

お正月の鏡餅には色々な願いが込められ飾られます。
そこに“みかん”を乗せる事で、家の繁栄を願っているということです。

さらに、昔はみかんではなく“橙”というみかんより大きい果物を乗せていました。
今では、みかんの色が橙色で~となりますが昔は本物の橙を乗せていたことに驚きですよね。

橙の実が熟してオレンジ色になっても、そのまま木に2~3年はついてることもできます。
この特徴からも「長生きや子孫繁栄」という意味が持たれるようになりました。

橙とは何?売ってるの?いつなるの?どこでなるの?

みかんは知っているけど、橙を知らないという方も多いと思います。

橙はみかんより大きめサイズのみかん科の果物です。
皮の色は熟すとオレンジ色になります。

お菓子感覚で食べることは難しいです。
みかんは甘く、そのままでも食べられますが橙は酸味が強いので絞って使うようです。

橙が出回る時期は、10月から12月の間です。
12月が一番出回る数が多いそうです。
そのため、スーパーで見かけることができるのも12月くらいになります。
また、ネットで農家直送もありました。
近所のスーパーで取扱いがなかったらネットからの購入もできます。

橙の生産地は主に「静岡・愛媛・和歌山」といったところになります。
みかんが有名なところが、橙も育てているイメージですよね。


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なんで橙じゃなくてみかんをみんなのせてるの?

なぜ、本来の「子孫繁栄」の意味をもつ“橙”を載せないのでしょうか。

橙からみかんに変わった理由を調べてみて、2つの理由から橙からみかんに変わったのでは…と考えます。

1.橙の大きさが鏡餅に合わない
2.橙が手に入りにくく、手ごろなみかんになった

みかんより、少し大きめの橙を鏡餅に載せて時のバランスはしっくりきませんよね。
小さ目のみかんが、ちょこんと乗っている方が鏡元の存在感もハッキリします。
それに橙くらいの大きさになると上に乗せると転がりやすいもの原因かと思います。

スーパーなど、橙を見つけるよりみかんを見つけるほうが早いですよね。
そのまま食べられる“みかん”はどこのスーパーでも売っています。
しかし、橙はいつも行くスーパーに売っているか?
と悩んでしまうほどですよね。

鏡餅のみかんの意味まとめ

鏡餅のうえの「みかん」はただの飾りではなく、意味のあるモノでした。
本来は橙という果物が上にのっていましたが、大きさや手に入りにくさなどから「みかん」になっていきました。

しかし、橙の意味を知っていれば「みかん」でも子孫繁栄や長生きの願いを込められると思います。

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