遠足の楽しみはやはりお弁当!
そのお弁当の時に“おしぼりとケースのニオイが気になる…!”と子供から言われたことないですか?
遠足用のおしぼりケースをジップロックにして、ニオイが気にならない“おしぼりとケース”を持たせたいですよね。
おしぼりケースと大差ないでしょ!?
濡らして入れるなら“おしぼりケース”でいいのでは?
ジップロックにして新しいおしぼりの使い方があるなら使ってみたいけど…
おしぼりケース以外のジップロックでおしぼりケースの使い方をご紹介します。
遠足のおじぼりをジップロックに入れる利点は?雑菌は?
新しいおしぼりを使っていても「くさい…」ということが度々あると思います。
じつは“おしぼりケース”にも雑菌がいます。
キレイにしているつもりでも、おしぼりケースも定期的に消毒などをしないとニオイの元になりかねません。
消毒するのが手間だな…と思った方はぜひ、ジップロックを使ったみはどうでしょうか。
ジップロックは食品を入れるたけではありません!
おしぼりなど濡れたものを入れても、染みたりしません。
さらに遠足から帰ってきたら、ささっと洗って家族で出かける時などにおしぼり入れとして使って捨てたりもできます。
ニオイが気になるから消毒をするという手間がなくなります。
常に新しいジップロックを使えば、「雑菌」はついていませんのでニオイや雑菌の心配はなくなります。
おしぼり入れの代用としてジップロックを使うメリットは?
【ジップロックにして変わること】
・専用の“おしぼりケース”がいらない
・場所をとらないし、かさばらない
遠足のおしぼりは“おしぼりケースに入れる”というイメージという方が多いと思います。
しかし、特別「おしぼりケース」にしてくださいという指示がない限りジップロックを使ってみるのもいいと思います。
キャラクターのおしぼりケースはやはり値段がそれなりにします。
わざわざ遠足のために買うとなると気が進みませんでした。
100均にもおしぼりケースはありますが、私が買ったおしぼりケースはフタが閉めにくく子供が持って帰ってくるとフタが開いていることがありました。
おしぼりケース自体が「かさばる」ことになります。
お弁当や水筒などをカバンに入れると、形のある“おしぼりケース”が意外と邪魔になる時があります。
ジップロックに入れるとケースではないので、かさばらず入れられます。
おしぼりをどんな状態で入れて使うのがいい?
きれいな“おしぼり”が大前提です。
新しいおしぼりを使うか、よく洗ったおしぼりを使うようにしましょう。
普通に濡らして、ジップロックに入れるだけいいですが、
おすすめの入れ方があります。
寒い冬には遠足はないと思いますので、春から秋に“おしぼり”を持っていくとしましょう。
1.前日におしぼりを濡らし、軽くしぼって冷凍庫で凍らせる
2.遠足の日にジップロックに凍らせたおしぼりを入れる
※しっかり封をしましょう
3.お弁当と一緒にしておく
【冷凍する】というのがポイントです。
お弁当が痛まないように、保冷剤を持たせることがありますが冷凍したおしぼりは「保冷剤の替わり」になります。
アルミ付の保冷保温のお弁当カバンに入れれば、食べる事には凍ったおしぼりも使えるようになっているので一石二鳥かもしれませね。
遠足のおしぼりをジップロックに入れていくのまとめ
遠足で必ず“おしぼり”は持ち物リストにあります。
おしぼりはキレイな物を使うけど、ケースはいつも同じのを使っていると雑菌が増えたりしてニオイの元になりかねません。
わざわざ買いにいってもいいですが、年に1回か2回の行事なのでお家にあるもので「おしぼりケース」を代用してみてはいかがでしょうか。
ジップロックにおかしを入れたり、着替えをいれたりとさまざまな場面で使えますので「おしぼりケース」としてもジップロック活躍すると思います。
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